埼玉県川越市にオープンした川越フォーシーズンメモリアル。本格的なイングリッシュガーデンは、まるでテーマパークにでも来たかのようで、とても霊園とは思えない美しさだ。
手掛けたのはイギリス人ガーデナー、マーク・チャップマン氏だ。国内外の様々なコンテストで賞を総なめしている実力の持ち主。かれの手にかかれば、まるで歴史ある英国の庭園にいるかの様な錯覚さえ覚える。
霊園の概念を覆すために試行錯誤。開成開発がこだわった霊園づくり
これまで霊園といえば、昔ながらのお墓のイメージがある。しかし、開成開発は時代と共に変化する顧客のニーズをいち早く察知。そのお墓の概念をも覆す、これまでにないモダンで洗練された美しい霊園を開発した。
例えば永代供養墓と言えば、費用を抑える為、個別性がないのが普通だった。しかし、費用をおさえつつ、個別性が欲しいという顧客の声を聞き逃さなかった。試行錯誤の結果、価格と個別性、これまで実現が難しかった永代供養墓を完成させた。販売するやいなや、またたく間に噂になり、短期間で多くの区画が完売になるほどの人気となった。