英国人ガーデナーマーク・チャップマンによるガーデニングが最高に美しい川越フォーシーズンメモリアル

埼玉県川越市にオープンした川越フォーシーズンメモリアル。本格的なイングリッシュガーデンは、まるでテーマパークにでも来たかのようで、とても霊園とは思えない美しさだ。

手掛けたのはイギリス人ガーデナー、マーク・チャップマン氏だ。国内外の様々なコンテストで賞を総なめしている実力の持ち主。かれの手にかかれば、まるで歴史ある英国の庭園にいるかの様な錯覚さえ覚える。

 

霊園の概念を覆すために試行錯誤。開成開発がこだわった霊園づくり

これまで霊園といえば、昔ながらのお墓のイメージがある。しかし、開成開発は時代と共に変化する顧客のニーズをいち早く察知。そのお墓の概念をも覆す、これまでにないモダンで洗練された美しい霊園を開発した。

例えば永代供養墓と言えば、費用を抑える為、個別性がないのが普通だった。しかし、費用をおさえつつ、個別性が欲しいという顧客の声を聞き逃さなかった。試行錯誤の結果、価格と個別性、これまで実現が難しかった永代供養墓を完成させた。販売するやいなや、またたく間に噂になり、短期間で多くの区画が完売になるほどの人気となった。

 

霊園の価値を高め、美しさを保つ為に、管理も怠らない、徹底したこだわり

どんなに美しい霊園も、しかりとした管理が行き届いていなければ直ぐに荒廃してしまう。霊園の管理は特に難しい。美しい花々は手入れをしなければ直ぐに枯れてしまい、かえってみすぼらし姿になってしまう。ゴミひとつ無い園内は、スタッフが毎日掃除をしている。霊園によってはスタッフが常駐しておらず管理がずさんで荒れ放題の霊園すらある。

終活での墓選びで大切なのは、見た目の美しさは勿論、霊園の管理が行き届いている事が重要だ。特に寿陵(生前墓)で購入する場合は注意したい。管理がひどければ、せっかくの綺麗なお墓も、自分たちが入る前に荒れてしまい、無駄な費用が発生する恐れすらあるのだ。

 

川越フォーシーズンメモリアル

所在地 埼玉県川越市下小坂924番1
敷地面積 9,338㎡
区画数 1,910区画
付属施設 管理事務所・休憩室・法要室・会食室・トイレ・合祀墓・休憩所・駐車場
駐車場 68台
経営主体 宗教法人 龍王山霊源寺
墓地経営許可 川食収第552号

 

 

この記事の霊園のお問い合わせ先

株式会社和光 川越フォーシーズンメモリアル
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